YZF-R3 1200kmインプレ
ごきげんよう、レズのお姉様。
タイトルの通り慣らしも終わりましたので、R3お嬢様について簡ケツにimpression(ネイティブ)を書き連ねてみようと思いますわ。
スペック等についてはYMHの公式サイトをご覧になって、どうぞ。
なお、わたくしは装備込みで160*50の王道を往く大和撫子体型
Z125お嬢様から乗り換えております。
★跨がった際の感想
→女の子みたいなお身体してますわね？(クソレズ)
淫者250先輩に跨がった経験がありますが、それに比べてお細く感じられますわ。さすがにSLお嬢様には敵いませんけれども…
ガチマンお兄様方のレビューには「前傾がゆるすぎる」との記載が散見されますけれど
クソチビ＆NK上がりのわたくしにとっては充分すぎるくらい遠低ポジですわ…あれで緩いだなんてSSお姉様怖いわ～とづまりスト4
★足つき
→(良くは)ないです。
ライディングシューズを履いた状態で、両足ならつま先、片足だけなら親指付け根が接地するレヴェルでございますわ。
足を自然に下ろすとステップと幸せなkissをしてしまうので余計に悪く感じちゃうの。
ですが普通に運転する分にはそこまで支障を感じておりません。おケツをズラす、停車前に地面の傾斜を見る、それくらいの工夫でなんとかなりますわゾ。わたくしでもこんなもんなので、一般体型お兄様であればなんの問題もないね。(レ)
★取り回し
→お前重いんだよ！(車重)
ただし、自転車並みだったZ125お嬢様(102kg)と比べてのお話です。102+野獣先輩-10kgくらいなんだから当たり前でしてよ？
もっとも、教習車よりは軽いです。非力な紳士淑女の皆様は慣れるまで苦戦なさるかもしれません。少し膝を曲げ、腰をタンクに押しつけて押し引きするとだいぶ楽ということに最近気がつきました。
★お速いんですの？
→そうわよ(肯定)
ただし、Z125お嬢様と比べ(略)
おｸﾙﾙｧの流れについていくのが精一杯だったZ125お嬢様に対し、R3お嬢様であれば流れに乗るのは朝飯前ですし追い越しも苦ではありません。
高速の合流などでカチ回すときは「あぁいけません！(恐怖)」というよりは、「良い！良い！良い！(パワーバンド)」というksk感。大型処女ですので320ccの加速でもおっぱい感じちゃうの。
★メーター回り
→アナログタコ＆デジタルメーター。
この組み合わせが個人的に大好きですの。Z125お嬢様に乗っていたのもそれが決め手。
運転中一番目に入るところですからね。一番のお気に入りポイントですわ。
★お燃費
→高速と下道半々くらいで平均28km/lといったところ。
Z125お嬢様の最高記録(63km/l)と比べてしまうとアレですけれど、充分ではないかしら？
★R25との違い
→太い低速トルクがおまんこに入っちゃう！
R25お嬢様も試乗致しましたが、別物と感じましたわ。わたくしのガバガバ操作ですと時折エンスト芋神様を召喚いたします。
対してR3お嬢様はCB400お姉様並みの安心感。それでいて、R25お嬢様(ABS)+1kgという驚きの軽さ。このことから、車検代を支払う価値があると判断いたしました。
これもさまざまなレビューで既に言及されておりますが、
R25→大型のセカンドバイク、ｲｯﾊﾟｲｲｯﾊﾟｲ(高回転)ﾎｼｲｲｲｲｲ!!!!
R3→メインバイク、ああ普通に気持ちいい…(余裕)
という用途で選ぶと幸せになれるかもしれませんね。
★R3を選んだワケ
→バイクは見た目が10割(断言)
現行車も旧車もいろいろ調べて参りましたが、
17年式R25/R3の青に敵うおﾊﾞｲｸﾞｯはありませんでした。
一目見た瞬間、あっ、これしかないって思って…気がついたら、貯金が無くなってたんです(エ)
カエルレウム(caeruleum 羅:青色)と名乗る程度には青が好きですし、なかでもYMHブルーの美しさときたら…言葉になりませんわ。それをカウル一面に塗られてごらんなさいな…
★ケツ論
